JR東海 みんなの就職活動日記(みんしゅう)に無い就活目録

JR東海

JR東海は総合職で入った毎年60〜70人の人たちが高卒で入った人やアソシエイト職、プロフェッショナル職の人々を統率するという構造になる。総合職は将来の出世が約束されており、年収も35歳過ぎくらいから1000万円を超えだす。またスペシャリストと言うよりもジェネラリスト志向で2〜3年に1度ジョブローテーションを行う。勤務地は概ね名古屋か大阪か東京で、転勤は非常に多い。総合職はジョブローテーションを頻繁に行い、出世も早いため、高卒ででずっと同じ部署にいるような50歳程度の人々を早い内から部下に従えることになる。ずっと同じ部署にいて業務についても詳しい年上の人々を動かして指示しなければならないので人間関係が難しい。そのため技術以上にマネージメント能力が問われる。 JR東海は中途採用を全く行っておらず閉じた世界となっており、入社の窓口は新卒採用しかないのが現状である。これは新しい風が入ってこない。また個人ではなく、組織で動く会社であり、外部との競争もないし総合職で入れば管理職が約束されるので圧倒的な安定感がある。しかし社員が内向きなため社内向き資料を非常に美しく作るなど無駄が多い。残業が少ないのでそこは評価できる。

充実の福利厚生

JR東海は駅周辺の開発業務を副業として行っていることもあり、非常に社宅が便利な場所にある。家族もちであれば駅10分の新築3LDKに月3万円程度で住む事ができ、非常に豊かな暮らしが出来る。また新幹線の代金は、JR東海が管理している大阪から東京までの間なら半額となる。給与も高いので満足である。

採用プロセス

まずはリクルーターの突破

総合職は運輸、電気などに分かれるが、エントリーするとまず大学のOBから電話が掛かってくる。そしてリクルーター面接が2〜3回ある。ここで志望動機や学業、どんな仕事がしたいのかをいろいろと聞かれて最終的に誰を採用するのかを決めていく。大学別に枠がある程度決められているようで、ここは大学内での争いとなる。問われる能力は主にマネージメント能力であるが、技術よりの話やJR東海についての知識、最近のニュース等についても聞かれるらしいので準備しておこう。

リクルーター突破後に2回面接

リクルーター枠を突破すれば4月から普通の面接が2回ある。最終面接に残った人の話によると電気回路の知識や最近のニュースについてどう思うかなどを聞かれた模様。

合格への急所

インターンに参加せよ

JR東海はサマーインターンと秋の。インターンの2回あるらしく。これに参加することで熱意をアピールでき、リクルーター枠を突破できる可能性が高い。JR東海の事業についても知ることができるので必ず参加しよう。

正直運もある

リクルーターに気に入られるかはそのリクルーターがどの研究室に所属しているか、単純に人柄が合うかなどが重要となるため運も重要だと思った。

難易度・結果

周りでは総合職の運輸、電気系合わせて6人受けて内2人が合格(全員阪大理系院)した。電気系でのリクルーター枠を突破した人は70〜80人程度だったと考えられ、その内合格者は15人程度だと聞いている。なお、この会社は学歴により入社・出世ルートが異なり総合職に必要な学歴は旧帝以上なので(事務系は北海道、九州からの採用実績はないらしい)注意したい。インフラ系は基本学歴重視だがここまでの完全学歴重視の企業はめずらしいと思う。それが嫌ならば受けなければ良い。私は受けなかった。